好物語3:好きなアイドル「嵐」

※※日本語怪しいので注意※※

 

好きなアイドル「嵐」

漫画、VTuberと語ってきて、もしかしたら私が理系キモオタだと思われてしまう(事実)のでここらへんで3次元の好きな物でも語っておきます。

 

アニメオタクが好きなアイドルと言えば「アイドルマスター」だろ!いい加減にしろ!と思うかもしれないが、それはまた今度語るとする。

 

ほんとに好きなの?

好きなアイドル「嵐」ってwww。オタクが一般人と話し合わせる程度の知識しかないだろwww、と多くの人が思うだろう。実際、私は別にファンクラブに入っているわけでもなければ知識が多いわけでもない。しかし、嵐がメインを務める番組など星の数ほどあるわけで自然とみる機会が多く、家族がファンということもあり、嵐というコンテンツに触れる機会は多かった。

 

あと親がミーハー気質なので嵐のベストとか出てたらすぐ買っていたので曲もある程度知って言える。

 

結局どのくらい好きなのかといえば、iphoneのプレイリストに嵐のフォルダを作ったり、ラストライブを見るくらいには好きだったといえるだろう。

 

好きなところ

嵐のすべてを把握しているわけではないので、あまり詳しくはかけないが、テレビで嵐を見ない日のほうが少ないくらいには、よく嵐の番組を見ていたのでどちらかといえば個々人よりかはグループとして好きという気持ちが大きいと思う。

どこが好きと言われると具体的にはあまり思いつかない。多分、いるのが当たり前すぎて、好きで推しているというよりかは、そこにいるだけで安心感がある存在だったと思う。日曜夕方のサザエさんや、平日昼間のいいとものような存在だった。

強いて一つ、好きなエピソードを上げるとするならば、確か活動休止が決まった後の嵐にしやがれで相葉君と大野君が釣りに行ってた時に活動休止後も5人で集まって食事行きたいね(初日の出見たいねだったかも)的なこと言ってたのが印象的で、その時の雰囲気が何となく好きだった。

 

嵐のラストライブ

家族がライブの円盤をよく買うので、たまに見ていた。今年の年末は活動休止前最後のライブということで配信ではあったが、家で電気を消して家族みんなでライブを見た。

よく、声優ユニットや駆け出しのアイドルのステージでは演者の必死さみたいなものがよく伝わってくる気がする。観客である我々も彼ら彼女らの精いっぱいのパフォーマンスを見に来ているという気持ちでいると思う。

しかし、嵐のラストライブはそんな次元をはるかに超えていたように思う。メンバーからの手紙や、観客によるサプライズはあったもののラストライブの中で見えたのは嵐メンバー全員の余裕だった。歌を歌いながら、踊り、笑顔を絶やさず、そしてMCでは軽快なトークをし、まるで完成された音楽番組やバラエティ番組を見ているような感覚だった。長年の経験と5人の信頼と自信が感じられる、まさしくアイドルの頂点にいる者たちのパフォーマンスだったと感じた。

 

好きな曲

嵐というグループは活動休止となったが大野君以外のメンバーは今でもテレビに出続けているし、また何かの形で復活するかもしれない。これ以上書くと湿っぽくなりそうなので、あとは自分の好きな曲でもいくつか書いて締めたいと思う。

 

 

A・RA・SHI

この曲を知らない人はおそらくいないだろう。デビュー直後から活動休止の前まで、いろいろな形で耳にした。聞くと元気になれる気がする。

 

Happiness

個人的にはマラソン練習の時に流れていた音楽なので若干のトラウマがあるがこれも元気をもらえる歌筆頭。嵐はかっこいい曲よりもこういうPOPで元気な曲のほうが似合うと個人的には思う。

 

ナイスな心意気

これはこち亀の印象が大きい。前2つと同じく明るく、元気になれる曲。

 

5×10、5×20

嵐のことを知っていれば知っているほど心にしみる曲。いわゆる嵐にわかの私でもよさがわかる曲。今風に言うならエモい(古い)

 

 

 

 

今回は以上

お粗末!